月別アーカイブ 7月 2020

「8月の稼働日のご案内」

夏季休業 8月8日(土)~8月16日(日)になります。

「2020年 8月」稼働日のご案内です

いつもサーマル化工へお問い合わせいただきまして誠にありがとうございます。

工場稼働時間詳細は添付EXCELファイルよりご確認ください。

サーマル化工8月

サーマル化工オンラインプロジェクト

今後の取り組みとして

Zoomによる商談、工場案内を行えるようにいたします。

予定日時 2020年9月末から10月末まで

一部のオンライン展示会・オンライン商談会に

出展、参加の予定がございます。

会場、日時が正式に決まりましたら、こちらでご案内いたします。

また、期間中、期間後も継続的に行う予定です。

ご商談、工場案内などを行う予定です。

制限時間や参加人数に制限はございません。

ご希望のお客様は お問い合わせフォーム

電話・FAX・チャットボットからお問い合わせいただければ

ミーティング議事録ID、ワンタイムパスワードをご送付いたします。

どのような内容でも、工場見学だけでも可能です。

よろしくお願いいたします。

「公式YouTubeチャンネルを始めました」

サーマル化工ではYouTubeチャンネルを始めました。

こちらはオンライン工場見学(一般の方から学生まで)を対象に

少しでも「熱処理」に関して興味をお持ちいただければという趣旨のものです。

そのため内容に

技術、学術、歴史的観点等と沿わない表現が含まれている場合があります。

ご迷惑をおかけする場合はご連絡いただければ幸いです。

↓ 下記リンクよりご覧いただけます ↓

「公式ソーシャルネットワーク一覧です」

サーマル化工の各ソーシャルネットワークです。

日々の作業風景や活動記録などをご覧いただけます。

FACEBOOK https://ja-jp.facebook.com/samarukakou

LINE https://lin.ee/32aLiOM5V

比較材料の購入・加工、熱処理後の表面処理(メッキ・被膜・特殊コーティング)

面倒な加工会社探し、手続きに時間を有している皆様

ものづくり企業のネットワークでワンストップサービスを提供いたします。

まずはお気軽に、熱処理のことならサーマル化工へ。

こちらの お問い合わせフォームにご連絡いただければ幸いです。

熱処理についての解説はブログ欄から「熱処理について」を

ご覧ください。

水素熱処理のサーマル化工

「よくわかるサーマル化工サイトはこちら」

「熱処理の磁気焼鈍とは」

「磁気焼鈍(じきしょうどん)

 と読みます」

 

今回は熱処理用語、サーマル化工の中枢事業、磁気焼鈍に関しての投稿です。

サーマル化工は水素雰囲気による磁気焼鈍処理をおこなっています。

水素で熱処理で磁気焼鈍?という反応がほとんどです。

「熱処理業界でもかなりニッチです」

硬化処理(焼入れなど)に対して軟化処理(焼きなましなど)

は熱処理会社の比率として9:1といわれています。

上の画像は鉄鋼の熱処理相関図で横軸が炭素量

縦軸が熱処理温度です。純鉄の場合

吹き出しの△部分だけが焼きなまし温度の範囲となり

それ以外は他の熱処理の範囲となります。

 

「さらに磁気焼鈍(じきしょうどん)

 はニッチです」

応力除去焼鈍処理(見た目に分かる歪みとりなど)に対して

磁気焼鈍処理は全く見た目に変化はありません。

そのため

専用の機器で測定しないと証明出来ません。

(画像は東北特殊鋼製K-HC1000保磁力計になります)

 

「あまりにも珍しいため

 ウキペディアもありません」

今後の目標として、皆様とともにページを

つくりたいですね。

よろしければご連絡いただければ幸いです。

学術的な部分は弱いのですが、現場の経験値はあります。

 

「磁気焼鈍処理のために

 創業した会社だからです」

昭和41年、一般家庭にも普及したもの

電話です。その内部部品に必要な工程が熱処理の

「磁気焼鈍」という技術であり、その特性をよりよく

するために「水素雰囲気中」熱処理の指定があったからです。

 

「焼鈍と磁気焼鈍の違いとは?」

 

「焼鈍」(焼きなまし)とは

組織の均質化や機械加工や塑性加工をしやすくするための軟化を目的とします。

つまりは材料や一次加工の段階で行ったり、製品が軟らかくなくてはならないもの

に施す熱処理になります。

製品でいうと、リベットやガスケットなどになります。

 

 

「応力除去焼鈍」(おうりょくじょきょしょうどん)とは

加工歪みや応力を開放する目的で、変態点以下で行う熱処理です。

「焼鈍」に比べて低い温度で行うため低温焼きなましともいわれます。

製品としては巻きバネ、板バネ、端子などにバネ性向上の目的で

施されます。注意点として、応力が解放された場合

見かけのひずみ(曲がり量)は、行う前よりも増加する場合も

あリますので温度が不明確な場合はご連絡ください。

 

 

「磁気焼鈍」(磁気焼鈍)とは

加工(プレス加工、溶接、曲げ加工、切削加工など)による

残留応力の除去・緩和が主な目的となります。

純鉄・パーマロイなどの磁性材料は「磁気焼鈍」という熱処理を

行うことで、初めて磁気特性が向上します。

製品としてはいわゆる電化製品です。電磁石の原理を使用した

リレー、モーター、センサーなど自動的に電源が入る部品に

施されます。

なぜ、この「磁気焼鈍」処理が必要なのかというと

「電気はためておくことが出来ないから」

です。そのため「磁気焼鈍」をおこなう理由の一つとして

「蓄積された電気を無駄なく使えるように」

するための技術です。

正確にかつ省電力で動く製品に多く使用されています。

一番多くの「磁気焼鈍」が必要な製品は

「自動車です」

・ライト、ブレーキランプ、ウインカー、ワイパー

・ウインドウ、スライドドア

・カーナビ、エアコン

・シート、ハンドル、操作モニター、バックミラー

・ロック、アイドルストップ

・センサー、モニター(盗難防止、衝突安全装置、カメラ)

これ以外にも多くの箇所が電気で動いており、

自動車の電装化はより進んでいくとおもわれます。

少ない電力で多くの部品を正確に作動させるために必要な

工程が熱処理の「磁気焼鈍」(じきしょうどん)になります。

これ以外にも「磁気焼鈍」を施した金属材料は

色々な役割をもつ金属部品へと変化していきます。

 

サーマル化工オンラインプロジェクト

「期間限定テスト版としてZoomでの商談をおこなえます」

2020年7月21日(火)まで

Zoomによる商談、工場案内を行えます。

時間や参加人数に制限はございません。

次回の予定は9月上旬から10月末までを予定しています。

ご希望のお客様は お問い合わせフォーム

電話・FAX・チャットボットからお問い合わせいただければ

ミーティング議事録ID、ワンタイムパスワードをご送付いたします。

どのような内容でも、工場見学だけでも可能です。

「YouTubeチャンネル開始しました」

また始めたばかりです。

目的として、とても伝わりにくい「熱処理」を

身近に感じていただく、興味をもっていただく

観点からデジタル工場見学会へつなぐための一歩です。

技術的、学術的、歴史的観点から相違する部分もございますが、

お時間ございましたらご覧いただければ幸いです。

サーマル化工YouTubeチャンネルは下記アドレスからご覧いただけます。

https://www.youtube.com/channel/UCAr-CikvUXtxiPe54j0xDxg?view_as=subscriber

 

 

その他にも

比較材料の購入・加工、熱処理後の表面処理(メッキ・被膜・特殊コーティング)

面倒な加工会社探し、手続きに時間を有している皆様

ものづくり企業のネットワークでワンストップサービスを提供いたします。

まずはお気軽に、熱処理のことならサーマル化工へ。

こちらの お問い合わせフォームにご連絡いただければ幸いです。

 

 

 

水素熱処理のサーマル化工

よくわかるサーマル化工サイトはこちら

 

 

 

 

「熱処理で変色を防ぐには」

「熱処理で錆びを取り除きます」

 

今回は熱処理後で起こる変色(酸化色)ついてのお問い合わせに

関しての投稿です。

サーマル化工は水素雰囲気による金属熱処理をおこなっています。

水素雰囲気でなぜ熱処理をおこなうのですか?

という質問も多く寄せられます。

「水素は還元性ガスです」

金属表面の酸化物を取り除くために水素雰囲気での熱処理を

おこなっています。

・パンチングトレー(SPCC)真っ赤に錆びています

「水素還元処理をしてみました」

・多少のくすみはありますが、錆びは見受けらません

「錆びが無くなりました」

熱処理による温度、保持時間も必要ですが

基本処理で多少の錆びなら取り除くことが出来ます。

また、見た目ではわからない微量の酸化物除去も可能です。

 

 

「熱処理で変色を防いでみます」

材質にもよりますが、微量の酸素で変色してしまうもの

があります。特にSUS系はクロムと酸素が結びつきやすく

熱処理で表面に浮かび上がるものがあります。

・ステンレス析出硬化処理の変色例です。

「雰囲気が良いことが必須です」

・変色せず、処理をおこなうことが出来ました。

「酸素がなくとも酸化はします」

変色した場合、研磨や酸洗いなどの方法もありますが

寸法変化や肌荒れなど、熱処理後の製品と相性の悪い

場合があります。

また、製品に付着している酸化物(特に油分)は炉内で

悪影響を及ぼす要因となり、前処理はとても重要です。

 

「熱処理で変色を無くします」

炭素鋼試験片を還元処理をおこないました。

同時に脱炭処理もおこないます。

手順は複雑になりますが、水素雰囲気ならではの熱処理です。

・S45C相当の炭素鋼 表面は黒くなっています。

「水素還元処理をおこなうと」

・銀面が戻りました。

ただし錆びが強い箇所は肌荒れが目立ちます。

こちらは時間をかけて処理をおこなうことで

還元が可能になるという試験結果です。

 

試作だけでなく、表面変化の試験、研究開発を

得意としております。

難しいなとおもわれる熱処理ほど大歓迎です。

 

サーマル化工オンラインプロジェクト

「期間限定テスト版としてZoomによる商談を行えます」

2020年6月29日(月)より7月20日(月)まで

Zoomによる商談、工場案内を行えるようになりました。

時間や参加人数に制限はございません。

ご希望のお客様は お問い合わせフォーム

電話・FAX・チャットボットからお問い合わせいただければ

ミーティング議事録ID、ワンタイムパスワードをご送付いたします。

どのような内容でも、工場見学だけでも可能です。

 

その他にも

比較材料の購入・加工、熱処理後の表面処理(メッキ・被膜・特殊コーティング)

面倒な加工会社探し、手続きに時間を有している皆様

ものづくり企業のネットワークでワンストップサービスを提供いたします。

まずはお気軽に、熱処理のことならサーマル化工へ。

こちらの お問い合わせフォームにご連絡いただければ幸いです。

 

 

 

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